前回、小話で別の副業を考えて挑戦しているという話をしましたね。
別記事で詳しく書こうと思いまして、温めていました!
というより…、ようやく発売出来たのでその方法や
どんな事をしたかを書いていこうと思います🤔
ただですね、、、安易に手を出してはいけないものだというのは、
よーく分かりましたのでおススメ出来るかと言うと「根性」がいる!!!!!
とだけは、声を大にして言いたいですね(笑)
雑談気味に書いた記事ですー、いつか加筆したい所。
LINEスタンプはそもそも誰でも作れるのか?
日常でラインを使用していない人は、今の時代には珍しい部類に入るかと思います。
ネットでは似たようなサービスもありますが、
スマホで使用するとなるとライン以外で使用する事はほとんどありません。
PCですと、「ディスコード」が有名ですね!
それも、スマホで使えますが使用しているのはゲームをしている人のみです。
それほどまでに、ラインは日常生活で欠かせない物になっています。
ラインスタンプは、感情を相手に伝える為の手段で
文字を打たなくても良いので気軽に使えかわいい絵柄など沢山あります👌
有名なイラストレーターさんはもちろん、アニメやドラマの公式スタンプも数多くあります。
「絵をかいてる人と肩を並べる」とまでは言えませんが、
AI生成画像が前進している事もありイラスト系でも身近にあるラインスタンプを
登録すればどうなんだろう?と思い、今回挑戦してみました👍
結論…規約に違反しなければ、だれでも作成可能である👌
LINEスタンプをとりあえず作成して見る
ここではどうやって作っていったかを説明していきますね♪
地獄のキャラ作り(Chat GPT)
まずは、有料プランに加入しているChat GPTとキャラ作りを煮詰めていきます。
地獄のキャラ作りと言ったんですが、キャラを作るのには時間が掛かりませんでした!
ラインスタンプにあるキャラは、動物だと
- 猫
- 犬
- うさぎ
- クマ
- カワウソ
を模ったキャラが多く存在します。
あなたが頭の中で描いたキャラも、そうです。分かりやすくいますよね!
なので、私はそこを省くことにしました。
競合しても、「絵」を描けるわけではないのでどうしても見劣りします🤔
じゃあ、あんまりいなさそうなキャラにしようと思い。
選んだキャラが・・・
「ウミウシ」です(笑)
ウミウシってカラフルで綺麗な存在だなーと思って安易に選びました😍
売れるかどうかは、正直気にせずに作りました。。
私の中でAI画像生成を使う系は、「数出してなんぼ」くらいに思っている節があるので
初めから認知あって売れるぜー!!!って考えが、全くないんですね😥
ウミウシを題材にして、構成を立てていきました。
背景がないとその後、作っていくとして困るから初めから
ちゃんと作りこみました!
- キャラの性格
- 周りに友達がいるかどうか
- 名前つけ
- 性格を詰めて、どんな動きをするかどうか?
- 色付けのカラーコード指定
- ウミウシをキャラ化するにあたっての、フォルム選定
- 何種類のスタンプを作るか、値段決め
- その後グッズ展開出来そうなキャラになるかどうか
そう、ここまで考えたんですよね実際は🤔
これに沿ってChat GPTにキャラ化してもらっていくんです。
出来上がったキャラ(絵柄が統一しない地獄編)

Chat GPTでキャラを作るのが初めてで、スタンプ生成も初めてだったので
生成するのにめちゃくちゃ時間掛かりました!
簡単と言いたい所ですが、これが骨折れました。。
シートで生成していましたが、動きが単調すぎてこれは・・・1枚ずつ作る方が良いのでは?

と思い1枚ずつ作る事にしました。
何故シートで作っていたかと言うと、絵柄が安定して変わらないってこと。
1枚ずつ作るとどうしても、キャラが安定しないから。
ただ、上記を見てもたまに指定した部分が描かれていなかったりするんですよね。
Chat GPTは日本語が弱いのに、スタンプに入る文字は
日本語に出来たりしましたが「文字」という、言葉を指定をすると途端にパーになります(笑)
あくまでも、「文字」ではなくグラフィックとして認識しているようです🤔
仕方ないので、クリスタで手直しをするようにしてました。
手直しを他で行う(手直し地獄編)
どんなに、Chat GPTで指定したとしても
カラーコードの無視や色塗りが完璧ではありません。
その為、クリスタで色塗りや線の補強を行い
Canvaで背景削除を行い、背景透過も手動で行いました👌

1枚生成だと、ここまで書き込みを行ってくれるようになりますが
ラインスタンプで、この描きこみ量は多すぎて「ごちゃつき」ます。
再生成してもらうか、手動でいらない小物を消していくかどうかになります。
構図が良いと、手直しの方が正確です。。
もう1度同じ絵柄で生成されるとは限らないからです😥

手直しで1枚30分以上掛かる事も…
売り出すまでにやることは
売り出すまでにやる事は、面倒でした。
でも、工程は少な目です。
Chat GPTで、40個全てどんなスタンプを作るか?を一緒に決めているので
それに沿った構図をChat GPTに任すか、私が構図指定をするかのどちらかなので
絵柄が安定すると1回目で1スタンプが完成する時もありました。
40個も作っていると、構図が似てくる場合があります。
その為、無料画像から構図を参考にしプロンプトとして説明したりしていました。
完全に真似をする事は不可能なので、クリスタで簡単な構図を当ててから
コペインターも使用する事がありました!
そこから、Chat GPTでスタンプ生成してもらうという🤣
別のAIツールを使うほうが良かったのに、10個作った後だったので
頑なにChat GPTで生成したので完全に自業自得の地獄を味わいましたね・・・ಥ_ಥ
- 40枚全て背景透過
- pngで保存
- ごみ取り、描写に歪みがないかを確認
- スタンプを真ん中に置く作業+大きくしたり小さくしたりの調整
- ZIP保存
- メイン画像用とサブの画像用のサイズ変え
- ラインスタンプクリエイターズで使用する、タイトル、タグ、説明の日本語英語説明を構成
- ラインクリエイターズへ登録する(振込先など)
やることが少ないとは言いませんが、
スタンプを作るのに一番時間と労力を使いました😥
正直、登録するのは簡単で申請も一発で通過出来ました♪
LINEスタンプが副業に向くかどうか・・・?
実際問題、売っても売れる保証はないですね。
それにスタンプ1000個売って初めて知名度や認知度もあがるので
かなり途方もなく、一人でこなすには時間が足りないです。
これならphotoStockの方が、確実で一番簡単だなと改めて思いました🤔
認知度の為に、SNSで紹介していく事になりますがそもそも
SNSでも見てもらえないと全く意味がない気がします。
私は、AI画像生成でつぶやいている為…層が違うので見られることがほとんどありません。
スタンプに適しているAIツールを選定する所から、始めたほうが良さそう。
Chat GPTで、ラインスタンプ副業してる方も多くいますが
売れてる!!!!と、書いてる方は本当に一握りでした🤣
安易に始めると、時間と心が削られますのでおススメは今の所出来ません!
まとめ
書き直す可能性もありますが、現段階では雑談気味にしました!
安易に手を出して、現在も発売中ではありますが未だに売れてはいません。
見られている数もかなり少ないです🤔
うまくSNSを活用するか、リーチを増やせる術が分かっている人向けです。
AIツールを使用しているのに、割に合わない作業時間でした。
完成した時の達成感は半端なかったです👌
第2弾を生成中ですが、20個くらいで止まっています。
次はいつ完成出来るのやらという感じなので、うまーく細ーく作り続ける
程度にやっていこうと思います。
人間、成果がないと続けれないとはよく言ったものだなと痛感しました。