こんばんは、書く頻度が遅いながらも読んでくれてる皆さんありがとう!
ねねるです!
いつも、「LeonardoAI」ばかり使用している私ですが
たまーにRunwayとか他のツールも使用していたけど、Adobeだけはね
使用してなかったんです🤣めちゃめちゃ有名なのに!
Photoshopやillustratorは使用した事があったんですよね(大昔)
最近は、ストックフォトに力を入れている影響でどんだけコスパ良く
回せるかを考えていたわけですよ。
Adobestockで売ってる身としては、どんなもんだろう?と使用してみました!
Adobe fireflyとは?
fireflyとは一体なんなのか?サラッと解説していきます。
Adobeが提供している画像生成「firefly」
有名なAdobeが提供している、画像生成AI「firefly」。
独自のスタイルでAIを研究し提供をしており、使いやすさや分かりやすさ
「透明さ」が売りと言っても過言ではない…今までのAIツールとは少し違うものです。
画像生成にはスキルが必要な場合があり、「ガチャ」も多く
クレジットを多く消費しがちですが、それが少ないと感じれるほどコスパが良い。
1クレジットで4枚生成されるのは「firefly」だけです。
効果の種類が多い
構成やスタイル、視覚的な濃度変更まで使用可能なのですが
何と言っても効果の種類が多い。多すぎて使い切れない程です。

これはほんの一部です。。
見て頂いても分かると思いますが、種類が多い!
こんな効果あればな~っていう効果があると思います。
全部使用して見たはまた別の記事に書きますね(笑)おそらく文字数がヤバいので!
無料か有料か?
無料でも、何枚かは生成が出来ます。
fireflyは、1クレジットで4枚の画像を生成する事が出来ます。
ただ、無料では商用利用等は出来ません。これはどこのサイトでも同じだと思います。
お試しで生成出来たりするので、どんなものか触ってみたい!って人は
何枚か生成して見ると良いです。
では、「有料なら」どれくらい生成出来るの?
これがですね、とんでもない数生成出来ます(笑)
プラン説明
fireflyには、無料プラン以外には2種類のプランがあります。

私は、他にも登録している所があるのでスタンダードプランに契約しています。
これ何がスゴイかと言いますと、2000個のクレジットは「firefly」が提供している物で
クレジットを使用しなきゃ生成出来ない物に使用する為なので
画像生成は、fireflyのモデルを使用している限る無制限で画像を生成出来る事になります。
なので、photostockや何かの商品作り等の大量生産に非常に向いています。
商用利用可能
商用利用が可能で、透明性が売りなのもAdobeでは有名のようです。
AI画像を学習画像として使用していないそうです。
画像生成以外も出来る
画像生成に重点を当ててお話していますが、出来る事は実はそれだけではありません!

色々出来る事が多いんだね、時間が溶けそうだ!
- テキストから画像生成
- テキストから動画生成
- ボード(ボード)
- ベクターを生成
- 動画を翻訳
- テキストから効果音生成(Beta)
契約すると出来る事が多く広がります。
ここまで出来るのもすごいなと思いますが、「画像無制限生成」が他にない強みと言っても良いでしょう🤔
fireflyに登録してみる
まずは、ホームページにアクセスしましょう!


上記で開くと、この画面になると思います。
そうしたら、右上の「ログイン」をクリックします。


最近はどこも、アカウント登録には種類が多くて大変助かりますね!
なので今回も割愛します!(笑)
お好きなアカウントで登録してください!(自分が覚えている、AI用に作っている物等)
順序に進んでいくとすぐに完了します!
ちなみにですが、有料プランに入るには右上にある「今すぐ購入」をクリックすると
加入できますのでご参考までに♪
画像生成をやってみる
fireflyを使い始めて、およそ3か月なんですが使い倒しています!!!
が、未だプロンプトの正解が良く分からない…まあこれは、プロンプトすら自分で作ってないのと
研究不足ではあるんですが、
日本語でもある程度生成出来ますが、たまーに指定文とは全く関係ない物が生成される時があり
謎だなってなります🤔なので、日本語と英語とどちらも生成して見ますね!


画像生成画面です、真ん中の空欄部分に4つ一気に表示されていきます。
“A white cat sitting by the window, illuminated by soft natural light. The background is a softly blurred indoor scene. The cat looks directly at the camera with detailed fur texture. High resolution, realistic style.”
「白い毛並みの猫が窓辺に座っている。柔らかな自然光が差し込み、背景はぼんやりとした室内。猫はカメラをじっと見つめ、毛並みは細かく描写されている。高画質、リアルなスタイル。」








4枚生成されるので、今回は4枚全てを貼り付けました。
少しずつ変化を付けて生成されます。
猫よりも窓が苦手な生成AIですが、猫が小さいので大丈夫そうでした!
では続けて、日本語でやってみましょう♪








!?
はい、驚きの認識出来ずに生成されたようです(笑)
どこも被ってないです!かろうじて生き物を生成しようって感じなのかな・・・?
いえいえ、文章は出来ませんが実は…区切ってキーワードを使用する事でこれを解決出来ます👌
少し崩れる事もありますが、割と出来上がりは英文と似ています!








3枚目だけ、恐ろしい事になりましたが英文とも少し違う物が生成されましたね!
猫, 白い毛並み, 窓辺, 自然光, 柔らかい光, 室内, 背景ぼかし, カメラ目線, 毛並みの描写, 高画質, リアル, 写実的, 可愛い, ペット, 動物写真
キーワードは、日本文を細かくし詳細にした物です!(ChatGPTでサクッと)
このように、英語でも日本語でも画像生成は可能という事です。
英文が一番安定しているので、もし英文で出来るのがそちらがおススメ
モデルも実は沢山あります
fireflyには、モデルが沢山あります!


先程使用したモデルは、真ん中のImage4であり他にも2種類あります。
一番上の、Ultraはクレジットを使用する為有料プランに加入必須です!
一番下の、Image3はクレジットなしでImage4と同様に使用可能です👍
この他にも、パートナーモデルが使用出来ます。(クレジットで1枚ずつ生成)


FluxとRunwayがあってそれを使用していました!
で、最近話題になりまくっているGemini 2.5 flash Imageも使用出来ます🫰(通称:nano banana)
最近では、別モデルを使用出来るサイトも増えて使いやすくて良いですね!
ただ、コスパ面においてはやや高めと言ったところ…生成して気になる所があれば
有料プランに入るのも良いかもしれません♪
画像生成の深堀
画像生成は、出来る事が多いので少し深堀していきましょう♪
コンテンツの種類と視覚的な適用量
コンテンツの種類と言うのは、


- 写真
- アート
この2種類で生成出来ます♪自動でも生成出来ますが、自分で選んでも生成が可能です。
視覚的な適用量とは、視覚の特徴を調整。
スライダーで8段階程変更出来る用でした!



特徴的な物からフラットな物までの調整が出来るということだね!
構成


ギャラリー参照も出来ますし、画像を追加出来ます。
同じような画像が作れるという事ですが、あくまでも構成なので柄とかは変わります👍
スタイル
構成とは少し違い、スタイルは柄は変わらないけど構成が変わります!





いやーここまででも出来る事が多いですね!
使いこなせないスマホのようだ・・・(笑)
まとめ
今回はサクッと説明しました。
スタイルが沢山あるので、次回記事にまとめます♪
透明性が売りと言うのは素晴らしいです。商用利用も可能なので、使いどころが多く
有料プランの無制限生成が魅力的だなと思います。
似たような物が生成されても、2枚は使ってとかphotostockで活躍しています♪
皆さんも気になったら、使用してみて下さいね🫰