写真を使ったコンテンツ制作が大人気の現代、その利便性をさらに引き立てるのが「PIXTA」です。
PIXTAは、商用利用可能なフリー素材として、豊富な写真やイラストを提供するプラットフォームであり、
クリエイターやビジネスオーナーにとって心強い味方です。
日本で長く運営されていて、今回は買い手の話ではなくクリエイター(販売する)についてのブログです!
AI×副業の延長線上ですので、是非ご覧くださいね♪
PIXTAとは何か?クリエイターにおすすめの理由
写真や動画、イラストを販売したいクリエイターにとって、PIXTAとは非常に有用なプラットフォームです。
PIXTAは企業や個人が商用利用するための高品質な素材を提供するサービスで、
特にクリエイターの方々にはその手軽さや収入のチャンスが魅力的です。
それぞれの素材はしっかりとした権利管理がされており、購入者は安心して利用することができます。
このように、PIXTAがクリエイターにとって魅力的であり、おすすめできる理由は多岐にわたります。
例えば、他の似たようなサービスと比較しても、更新される素材の豊富さや価格のバリエーションが豊かな点が
挙げられます。また、料金プランの柔軟さもピクスタの魅力の一つです。
定額プランにより、素材利用の頻度が高いユーザーにとって非常にリーズナブルとなっています。
単価設定の選択肢が多く、ユーザーのニーズに応じた利用ができる点も評価されています。
PIXIAクリエイターに登録する
今回は、販売する側のクリエイターに登録してみましょう
PIXIA公式ホームページにアクセスする
PIXIAの公式サイトにアクセスし、矢印のクリエイター登録をクリックします。
すべての項目を埋めていく
PIXIAは、メールアドレスとパスワードを設定するようになっており
GoogleアカウントやApple登録などでの登録が出来ないので必要事項を入力する必要性があります。
本人確認を目的としているそうで、外部に漏らすことはないそうです。
登録確認をし、本人確認が必要
※画像を残し忘れた為、手順が前後していたら申し訳ありません。
登録が完了すると、登録したメールアドレス宛にPIXIAよりメールが来ている事を確認します。
メールが届いていれば登録完了しています。その後、クリエイター登録するには本人確認のための
運転免許証
住民基本台帳カード(写真入り)
パスポート
マイナンバーカード
を、PIXIAにてアップロードする必要があります。
いずれも、持ち合わせていない場合登録が出来ませんのでマイナンバーカードをサクッと作る事をお勧めします。
PIXIAにて入門テストを受ける
本人確認出来るまでに、入門テストをやっておきましょう。
入門テストは2種類あり、写真、イラスト・映像です。
全て正解しないと販売が出来ません。簡単な問題なので大丈夫ですよ🤗
入門テストは、全問正解するまで何度も出来ます!しっかり覚えましょう。
画像登録が可能に!
本人確認が、2~3日後に完了すれば作品登録が可能になります。
確認中は登録は出来ますが、画像の申請が出来ません。
画像を既に作成しある場合は、ここで30枚登録しておきましょう!
画像登録してみる
画像を登録する時にやることがあります。
- タイトルを入力
- タグ入力
- 最小販売サイズを決める
- 独占販売にするかどうか決める
- 定額制販売をするかどうか決める
- モデルリリースかどうか
これらを全て決めて初めて、作品を登録できます。
PIXIAの良い所は、全てヘルプがあり分からなければその場で解決出来るようになっていてとても親切です。
審査までに、時間が掛かる場合もありすぐに30枚登録しておくことがおすすめ。
写真販売サイトPIXTAの料金と稼げるイラストの秘密
PIXTAの魅力をクリエイターにおすすめする理由は何か?
PIXTAで売れる写真のポイントと収入の可能性
PIXTAで写真を販売したいなら、売れる写真のポイントを押さえることが大事。
まずはどんな写真がPIXTAのユーザーに求められているのかをリサーチすることから始めましょう!
特に検索ボリュームの多い素材や季節感のあるものなどは人気が高いです。また、写真のクオリティも重要です。
高画質で、構図がしっかりしている写真はやはり売れ行きが良い傾向にあります。
12月ならクリスマスの画像を作るではなく、2か月後の2月のバレンタインの画像を作る事が
stock画像は大事なことだったりします!
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PIXTAの販売収入の実情とお小遣い稼ぎの可能性は?
PIXTAでの販売収入に興味がある人にとっての実情は気になるところでしょう。
PIXTAでは、写真、イラスト、動画といった様々な素材を販売できますが、販売回数や素材の人気度に大きく依存するため、収入はかなりばらつきがあるのが現実🤔
しかし、副業としてお小遣い程度を稼ぎたい方には十分に可能性がある場でもあります。
月々の収入は、素材の質や数量によって異なり、特にトレンドを押さえた素材や、
一般的に需要の高いジャンルに作品が集中している場合は、高収入を得られる可能性が高まります。
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売れるイラストとは?イラスト制作の成功事例
PIXTAで売れるイラストを制作したいなら、まずはトレンドを押さえることが肝心です。
時期やシーズン、流行を意識してテーマを選ぶと良いでしょう。
例えば、季節ごとのイベントやビジネス関連のイラストなどは需要が高くなりがちです。
さらに、オリジナル性が強く、競合にはない独自性がある作品は購入者に選ばれやすいです。
一方で、売れ筋の成功事例としては、シンプルだけどおしゃれなデザインや、はっきりとしたメッセージ性のある
作品が多いです。これらの作品はむしろ素材の利用範囲が広がりやすいため、ビジネスシーンでも個人利用でも
受け入れられやすい傾向にあります。売れるイラストはこのような特徴を持ち、ユーザーが使用する場面を想定し
て制作されているものが多いです。写真・イラスト・動画も満遍なく投稿する事で
売り上げを伸ばす作戦が良いでしょう。
写真販売のスマホ活用方法
PIXTAでの写真販売はスマホでも手軽に行えます。忙しい生活の中でも手軽に販売活動ができますが
スマホ撮影した物であれば、簡単な工程で済みますが
生成AIを使用したものとなると工程数が増える事は避けられません。
PCが一番扱いやすくはありますが、使い慣れたスマホでの投稿も良い方法かもしれませんね!
スマホカメラの性能が向上した今、写真の質が求められるPIXTAでも十分に利用する価値があります。
PIXTAのクリエイター向けai活用法と注意点
PIXTAの基礎的な使い方や、クリエイター向けのAI活用事例を紹介し、売れる写真とイラストのポイントを探ります。
PIXTAクリエイター向けのai活用事例と成功法
PIXTAを最大限に活用するために、AI技術を利用したクリエイティブな手法を取り入れることが重要です。
AIを活用すれば、トレンド分析や最適な素材構成、さらにはカラーリングの提案などが可能になります。
このような最先端の技術を駆使することで、より効果的に売れる素材を作り上げることができるのです。
AIを活用する事により、時間を節約出来るし生成自体も1時間もあれば数十枚は完成させられます。
時間がなくて、日に2時間ほどしか出来ないよって方でも1日20枚程生成して登録だけするなら
可能な範囲だと思いますよ!それほどに、生成AIは時短に適しています。
ストックフォトとして売れる風景写真の選び方
風景写真はストックフォト市場で人気のジャンルの一つです。
売れる風景写真を撮影するためには、まずは季節感を大事にしましょう。
自然の季節感を活かした写真は四季に敏感な日本のユーザーに特に人気です。
さらに、技術的な部分も重要です。風景写真では特に光の使い方が
作品のクオリティに大きく影響します。早朝や夕方の柔らかな光をうまく活用することで、
同じ景色でも魅力的な作品として提供することができるでしょう。
AI画像生成では、光の加減が難しく木漏れ日や夕日は比較的プロンプトに盛り込むことが多いです。
需要の事を考えますと、一概にどれが売れるか?は、利用者によると思いますが
そもそものクオリティーが低いとお話にならないので良い物を作る事を心がけましょう。
生成した物が、壊れていたりおかしな画像になっているものは審査にも通さないようにしましょう
写真販売注意点と安全に販売するためのコツ
PIXTAで写真を販売する際にはいくつか注意点があります。
まず、著作権や肖像権に関する問題を未然に防ぐため、
撮影対象や内容についてはアプローチに慎重さが求められます。
特に人物を含んだ写真では、必ずモデルリリースを取得しておきましょう。
AI生成であっても、モデルを勉強させたのであればモデルがいることになります。
勝手にアップロードして収益を得てはいけません。
この辺りは著作権問題にも引っ掛かるので慎重に行いましょう。
また、商標や企業のロゴ、特有のデザインが写ってしまうような写真も注意が必要です。
それが映り込んでいると使用許可が必要となる場合がありますので、適切に加工したり、
取り扱いを確認しておくことが大切です。
さらに、写真のメタデータをしっかりと整備することも重要なポイントの一つです。
提供する素材は、ユーザーが容易に探せるよう正確な情報を入力し、タグを工夫することで検索性が向上します。
また、クオリティに自信の持てないものや、流行遅れのテーマに関する写真は、販売に影響を及ばす可能性があ
るためマイナス評価となり得ることを念頭に置いてください。
まとめ
クリエイター登録に焦点をあててブログを執筆しましたが、
入門テストで3回コケました(笑)何回かやってると前回合っていたはずなのに間違えたりとおかしなことも
ありましたが、何とかなりました!AIで生成したものはイラストで登録して欲しいそうなんだけど
明らかな風景写真とかをイラストで登録?は変な気がして、
写真で登録すると通ったり少し曖昧な部分があって質問したほうが良いのかな?と感じました。
30枚しか登録できないのですが、次が500枚ならすぐ登録していいよ!は多いんですよ(笑)
せめて200枚にしてくれれば、すぐ登録出来たんですが無理だったー🤣
Adobestockより、少し面倒な登録だけど日本のサイトってところで安心感はあるよね。
ここまで読んでくれてありがとうございます、ゆっくり執筆していくからのんびり次を待っていてね♪