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CoPainter(コペインター)の使い方・登録方法・料金プランを徹底解説【初心者OK】

AI画像生成で出来る事が増えて楽しいのは楽しい。

ただ出来る事が、同じで変わったことをしたいと思いネットの海に潜ってたら

面白い物を見つけました!その名も、「コペインター」というサイト。

AIで、線画やペン入れなどが出来るというもの🤗

今までもAIで高画質化等は沢山やってみたけど、線画とペン入れ?それってすごいのでは?と。

なので、今回は「コペインター」について書いていきますね!

目次

コペインターとは

コペインターは、ラディウス・ファイブから立ち上げたAI支援ツールサイトです。

コペインター以外にも、他にもAIに関するツールがいくつか存在します!

有名なのは、「ミミック」ではないでしょうか?顔のイラストメーカーです。

なのでAIに関してかなり詳しく安定感があります。

コペインターは、AIで線画やペン入れ下塗りなどの「イラスト」に特化させたサイトであり、

イラストが描けなかった人にとっては(私みたいな、構想あっても出来ない人とか)

とてもありがたいし面白いサイトです!これ一つで絵を描ける事にわくわくが止まりません👌

時間短縮やクオリティ向上に役立ちそうですね。

コペインターを登録してみよう

コペインターは、無料と3種類の課金契約で使用可能です。

自分の使い方によって課金方法を考えると良いでしょう。無料でも、今なら10枚のチケットを貰えるので

お試しで無料登録でやってみましょう。

サイトに登録しよう

公式サイトを開きます。

コペインターホームページ画面

右上のGoogleでログインのボタンを押しましょう!

アカウント選択の画面が出てきますので、登録するGoogleアカウントを使いやすい物で登録しましょう。

今の所Googleアカウントのみ、ログイン出来るようになっていました。

右上がGoogleのアイコンになっていたら、完了です。

イラスト支援ツール何が出来る?

先にも書いた通り、イラスト支援ツールなので色々出来ますので紹介して行きましょう!

線画

ペン入れと何が違うんだ?と思いますが、明確な違いがあって線画はカラーから線画やモノクロにしてくれる。

画像に忠実なので、ノイズが多いと汚い線画にもなるし線みたいな物を拾ってAIで変換という事。

手書き感が強くざっくり感強めだったりするので本線で使用は出来ないのでラフというくくりでも良いかも!

線画の画面

線画はプロンプト入力があり、画像の特徴を指示する文を入れると画像とプラスして補強できます!

プロンプトは、画像から自動判別で判定してくれます🤗

ペン入れ

ラフな線を綺麗な線の太さや入り抜きを変更可能で、本格的な線画が出来ます。

忠実度を自分で変更できるので、忠実度を変えれば少し変更されたりする部分もあるので

バリエーションが生まれます!

ペン入れ画面

パラメーターで自分の好きな好みに出来、スタイル変更も可能です。

スタイルの種類
  • デフォルト(Gペン)
  • 細いGペン(線の太さを自分で変更可能)
  • ミリペン
  • ラフ

ペン入れで必ず使う種類なので、これだけあれば安心セットです!

下塗り

AIで線画から下塗りを自動生成してくれます。

レイヤーが分かれた色ごとのPSD(Photoshop)ファイルとして出力出来るので、

画像を参考に下塗りを生成する機能も兼ね備えており、下塗り作業をサポートしてくれる優れものです。

下塗り画面

プロンプト入力が出来るようで使用して見ないと、

どういう風になるのかが想像できないので後で試して見ましょう!

領域指定下塗り

先程、下塗りがあるのに今度は領域指定下塗り?となりましたよね(笑)

下塗りと領域して下塗りの違い

下塗りは、ざっくり全体を塗ってくれる

領域指定下塗りは、線画を分析してパーツ(肌・髪・服など)ごとに「領域を判別して塗る」。

なので、細かく塗れるのは領域の下塗りですね。

陰影

陰影もAIで可能になったのかとすごい話だけど、画像生成している身の私にとったら

そりゃそうかと妙に納得もした(笑)

パラメーターで自分好みの陰影の強さを変更できます。

着彩

パラメータの指定で、色々変更できるようですね!

パラメータ指定
  • AI変化の強さ・・・変化の度合いを調整。塗が強い場合値を下げる。
  • 書き込みの量・・・影・シワの量で調節出来ます。

塗りのモデルも3種類あります!

塗り方境界のくっきり度表現スタイル向いてるジャンル
ブラシ塗り△(ややぼかし)手描き風背景画、自然系、厚塗り系
アニメ塗り◎(パキッと)スタイリッシュアニメ、マンガ、キャラクター系
水彩塗り△〜×(にじむ)柔らか・アート風絵本、花、やさしい雰囲気

PSD変換は、乗算やレイヤーが分かれたものを保存出来るようですね。

画像変換

すでに塗った画像を、別の画風に仕立て直すものですね。

モデルは、忠実とクリエイティブの2種類です。

高解像化

「この絵、仕上がってるけどサイズが小さいな…」って時に、最後の“仕上げツール”として使うのが高解像化。


塗り絵やAdobeStockなどの用途にも相性良いよ!

✅ 注意点
  • 元画像が**あまりにも粗すぎる(解像度が低すぎる)**と補正しきれない
  • AIの解釈が入りすぎて絵柄が変わる可能性もあり(特に塗りありの場合)
  • 高解像にする前に、線画や塗りの粗はある程度整えておくのがベター

印刷物に適しています。SNSや商用素材に使用したいときに八訳しますね。

写真背景変換

写真からAIがその背景を“イラスト調”に変換してくれる

単にフィルターをかけるだけじゃなく、絵っぽい構図・質感に整えてくれます。

ただ、有料の画像を勝手に変換して使うのは著作権問題にもなるので注意!

✅ 注意点
  • 元の写真がゴチャゴチャしてると、変換結果もやや崩れることがある
  • あくまで「写真ベース」なので、完全な手描き風ではなく写真っぽさが少し残ることもある
  • キャラクターと合わせるときは、色味や雰囲気を少し調整したほうがなじむ

料金プランは?

コペインターは、無料でも使用可能ですが月額契約は3種類(カスタムあり)あります!

そちらをご紹介しましょう♪

チケット消費で使えるシステム

一部の機能を使うときに「チケット」を消費する仕組みになってるよ。
これが使いすぎ防止+課金バランス調整になってる感じですね!

※チケットは有効期限があり、全てのプランで60日です。

🎁 月間配布毎月3枚もらえる(無料ユーザーでもOK)
💸 購入チケット必要なだけ追加購入可能(課金で枚数増やせる)

契約者のみ、追加チケットを購入する事が可能です。

無料でも使用可能です!

Googleアカウントで登録すると無料プラン登録された事になりますので、

初回のみ10枚もらえる為、初めから13枚使用出来ます🤗

お試しで使用出来る枚数としても多くてありがたいなと思いました♪

3種類の料金プランは?

課金しやすい料金プランなので、無料から乗り換えも考えやすいしお財布に優しいイメージです。

👇画像の文字が小さかったのでプランを表にし、まとめました!

プラン名月額料金(税込)月間チケット付与枚数追加チケット購入主な対象
Free0円3枚(初回登録時に10枚付与)不可お試し利用向け
Light680円50枚一般ユーザー・小規模事業者(年間売上高1,000万円未満)
Basic1,980円300枚定期的な利用を希望する個人
Pro+13,200円使い放題大規模利用者、法人(年間売上高1,000万円以上も可)
Enterpriseカスタム使い放題法人向け(自社専用モデルの開発など応相談)
追加200円10枚(買い切り)有料プランのみ

私は無料プランを試してから、Lightプランに乗り換えました!

50枚も使えるのかな?と思うけど、3枚ではどうにも出来ないんですよね(笑)

1000円以内なので財布には優しいです🤗

注意点はこちら👇

✅ 注意点
  • プランは自動更新。止めたいときは前もって止めておきましょう。
  • プランキャンセル後、同じプランは期限が終わるまでは入れません。
  • 毎月1日更新ではなく、課金登録日でチケット更新されます!

使いやすいのは大事だし、すぐ辞めれるのも色々試したい人には良い!

実際に使ってみよう!

ここまで、色々説明しましたがどんなのか使ってみないと分からない!と、

皆さんなりますよね。なのでここからは実際に触ってみようと思います。

線画を用意しよう

実際に書いたものや、AI画像で作った物を線画として使用出来ます。

今回は実際に書いたものでやっていきますね♪

私が描いた線画

私はそこまで絵が描けません(笑)色塗りなんて壊滅的です🤣

頑張って描きましたこの絵がどれほど線を拾って綺麗になるのか楽しみですね!

線画をペン入れしていく

ペン入れしていくのですが、デフォルトで線の太さをいじらず進めていき加筆修正後に忠実度をいじります!

コペインターにコピーし貼り付けます。チケット1枚消費して、送信ボタンを押します!

そして出来上がった物がこちら👇

線画からペン入れ生成

すごい!!!すごいけど雑に拾われすぎてる(笑)

片手が消えてしまったのは、忠実度の問題化もしれないなと思いつつ線のブレとかもなく綺麗ですね。

少し修正が必要なので、クリスタで加筆修正していきます🤔

右が加筆修正してきた物です!これで進めていきます♪

これでもう一度コペインターで修正して線を綺麗にします。

線画を綺麗にしたので忠実度を少し下げて、0.6から0.2に変更しました。

加筆修正後の忠実度0.2

めちゃくちゃかわいくなりましたね(笑)ちなみに線画の時に3D モデルを使用したので

ポーズも人間が出来るやつです(笑)ポーズが少し変わりましたが良しです。かわいけりゃ🤣

下塗りしよう

下塗りをしていきます!先程作成した、線画をコピーと貼り付けします!

自動判定でプロンプト作成されたのはこちらの言葉👇

自動プロンプト

solo, looking at viewer, smile, simple background, long sleeves, white background, hair between eyes, closed mouth, standing, full body, shoes, pants, hair bun, double bun, clothes, arms

(ひとりで、カメラ目線、微笑み、シンプルな背景、長袖、白い背景、目の間に髪、口を閉じている、立っている、全身、靴、ズボン、お団子ヘア、ダブルお団子、服、腕)

ほう?かわいいけど、目の白が決めているのはどうしようかというかどうなるのか?

このまま進めてみます🤔

着彩してみる

線画と下塗りで着彩が可能となりました!あの下塗りでうまくいくのか悩ましいですがやっていきます。

数値はデフォルトでやっていきます。塗りの方法は、キャラ物なので「アニメ塗り」にします!

こちらが出来上がりです!背景の色が何故これなのかは分からないけど全体的にかわいいです!

目の白もちゃんと着彩されると直るんですね🤗

瞳孔開いた子になっているので、加筆修正していきます♪

着彩と加筆修正後

これで完成しました♪72dpiなので少し荒い出来上がりなので、印刷物には不向き。

高解像化すると綺麗になります👌試しにやっておきましょう!

高解像化してみる

特に必要ってわけではないけど、今回は紹介しているので試して見ました!

ただここで掲載出来ないんですよね大きすぎてエラーになるので切り取って載せますね!

高解像2倍と4倍

さすがに4倍は綺麗ですね。2倍だとここまで大きくすると少し滲みが見えます🤗

気になる所は?

画像のアップロードについて気になるとこがありますね。

公式サイトのQ&Aに大体書かれていますが、こちらでも一部紹介

画像のアップロードについて

対応しているファイル形式は?

jpg,png(一部PDSあり)

対応画像サイズはどれくらいまで?

6000px×6000px以上の画像は使用出来ない。4.5MB以上も不可

画像のピクセル数はどれくらい?

元画像に依存しますが、AIで変換する際に一度縮小されるためこの時に解像度が変わる可能性がある。

商用利用可能ですか?

商用利用可。但し、第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為は禁止するとのこと。(1から自分で作る分にはOK!アニメキャラを勝手に使用して売るのはNG)

知的財産権は?

ユーザーにあるそうなので安心ですね!

なるほど~すごいね!痒い所に手が届いてる感じする~

まとめ

AIの中でもコスパが良いです!これでイラストに関する事で出来る事が増えたのは確かかも?

AI副業で、挑戦出来る事が増えたので今度実際にやってみようかな?と思っています!

現在別の事を水面下で進めていますが、非常に時間が掛かっている物なので実用的でないけど

出来上がったら紹介しようとはおもっています!

今回は、イラスト支援系ツールの「コペインター」を紹介しました♪

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