どうも、ねねるです🤗
以前書きました、AI画像でstock販売してみる副業ブログを書きましたが、
来週でようやく1ヵ月経ちますので少しまとめようと思います!
皆さんの参考になりましたら幸いです👌
販売していて思ったこと
やってると感じてくるんです、、やる前はコレで良し!とか思ってても、
効率を重視したくなったり…人間は短縮を求めがちなのか
私がただのゲーム好きで効率中なのか(笑)
そんな思ったことを少し書いていきます🤣
画像生成の時に感じたやりやすさ、やりにくさ
stock画像を作るのに、画像生成AIにお世話になり
私が今回使用したサイトは、「LeonardoAI」、「Runway」、「My Edit」。
いつも使っていて触りやすいからと、有料プランを使っていたからです。
正直、「My Edit」はstock販売に使用するには向いていませんでした。
これは、大きさ720pまでしか対応していなかった為です。
My Editにある、高画質化で大きさを変えていましたが
工程が増える事で時間が取られる事になったし高画質化しても初めの画像生成がノイズやぼやけが多いと
「品質の問題」として、審査すら通らないことが多々あった。
\My Editについてはこちらのブログで解説しています/
そこで同じプロンプトで、「LeonardoAI」と「Runway」も使用してみる事に。
アスペクト比は「16:9」で統一し、各自のスタイルなどはストックフォト用にしました。
「LeonardoAI」は、stockphotoのスタイルがあったりリアルな写真を作るための
スタイルやアルケミーがあったので設定も簡単でした。
2K程の画像が生成されますが、LeonardoAIは全体的に暗めの出来上がりになる事も多かったです。
明るさを決めるプロンプトを入れないと、夜などのクリスマスシーンでは
まーーー暗い!!!(笑)
分かるんだけどね、言いたいことやりたいことのニュアンスはAIには理解してもらえないので
こちらでちゃんと調整してあげないといけません🤔
LeonardoAIは惜しい…という所、痒い所に手は届かない感じでしょうか。
画像の出来字体に問題はないけど、4枚生成でほぼ同じ画像が出来上がるということ。
これさえ解決できればと、思いつつ使ってました。
\LeonardoAIについてはこちらのブログで解説しています/
一番やりやすかったのが、まさかの「Runway」でした。
というのも、動画生成AIで有名であるのが前提なんで画像はそこまで生成してこなかったんですよね
画像生成で、「2K」を自分で選ぶことが可能でした(恐らくクレジットが720pと別です)
4枚一気に生成したのですが、Runwayは4枚ともシーンが違っているがスタンスは変えないという
素晴らしい仕上がりだったんです。なので、4枚全て使用出来る!!なんてこともあり、
かなり効率的に画像生成を増やせました🤗
\Runwayについてはこちらのブログで解説しています/
Adobestockへの審査提出
Adobestockには、画像登録が分かりやすく簡単なUIを採用しているなと感じました。
ただ、画像の審査がある為現在でもまだ審査中が109枚あります。
動画に関しては以前書いた通りのままで、まだ審査を通っていません。
1ヵ月近くも通らないのは中々遅いもんだとそこまでは気にしないように(笑)
動画を増やしたかったけど、審査の時間の掛かり方により
やっぱり、写真とイラストを上げまくろうと思い、、アップロードし現在は審査の通ったものが211枚です。
1ヵ月で1000枚は無理にしても、投稿できる物があと400枚程出来ていますので
ちまちま審査提出しています🤣
PIXIAへの審査提出
PIXIAは、アップロード出来る枚数が決まっており30枚までらしいんです。
少なすぎて、次のアップロード出来る日までのリセットを待っている状態です。
販売中が、まさかの5枚で審査中が17枚です。
この中に審査落ちがありましたので30枚はアップしました。
スローペースでしかアップ出来ないけど、どうやら運営さんに連絡すれば
500枚程画像あれば別で受け付けるそう。。。
いや足りねぇ‥‥と
Adobestockとは違い、定額販売があるので売り上げは意外とこっちの方が最初は良いよ
なんて聞きましたが、果たしてどうだったのか?
気になる販売結果は?
前説長いわと思うけど、実際やってみて大事なことなんですよね。
だってそこ気を付ければすぐに、時短出来るんですもん。真似したら割と良い結果出せると思いますよ。
それを踏まえた上で、販売結果はどうなったのか?
Adobestockでの販売結果
もう画像すぐ貼りますね!
そうなんです、2日の時点で1枚売れていました。この時点で登録できていた数が156枚!!!
で、その後動かなくなりビギナーズラックやんと思いつつ
9日に2枚売れました。この時点で登録出来ていた数が211枚!!!
🤔🤔🤔
合計で、現時点で3枚「3.56ドル」の売り上げです。
私自身驚きました、何せSNS開始出来ていないので流入は出来てないし
ここでもstockサイトを流入させていなかったので何故売れたんやと。。
登録した写真も、もう割と遅いよねと思いつつ
クリスマス関連の画像を生成したんですよね。
2枚の売れた画像がクリスマス関連なので、他にあんまりないのか?と。
検索したけど25万枚もありました…
ということは、ニーズに合っていたのとクオリティーが良かったのでしょうね。
だって、211枚しか登録してないんですもの(笑)
1000枚からが勝負とか言ってたのに、拍子抜けしました🤣
PIXIAでの販売結果
いやー販売中5枚しかないんですよ!5枚しか!!
これも驚きの、定額ではありますが5枚しか販売していないのに3枚も売れていました(笑)
どゆこと?ん?こんなにすぐ売れる物ですっけ?となりました。
他のサイトで見てもここまですぐ売れるって書いてないのだけどなーと思いつつ
10クレジットで交換できるそうなので計算がイマイチ分かりません。
多分私は稀な類の人間だと思います、PIXIAの登録枚数って現時点で100,494,876点らしいんです。
どうやって見つけたのだろうとすら思います。
いえ、購入して頂けたのはありがたく嬉しいです👌
売上金額、そして検証結果は?
PIXIAはちょっと換金できる金額ではないので、数十円程と考えて
確定しているAdobestockだけでの金額で3.56ドルでした。
日本円で、500円ちょっとくらいかと思います。
検証結果は、AI活用して稼げるか?は、
「真面目に取り組みニーズが合えば売れる!」
ですね。
売れる対策は、私自身ほぼ出来ていないと感じてました。
- コンスタントに画像を登録していた
- タグは最低でも15以上(簡単英語も交えて)
- タイトルはちゃんとしたものをつける
- 2Kで生成していた
これくらいしか気を付けていないので、流入を増やす+他のstockへ登録もしていないのはマイナスでしょうね。
ただこれだけ気を付けておけば、少なくとも売れる物が出来るかもしれません。
まとめ
もうすぐ1ヵ月で早くに結果を書きましたが、このまま継続して見ようと思います。
実際早くに売れるとも思っていなかったので、今後どうしようかな?と悩んでいますが
stock販売所を少し増やしてみようと思っています。あと2つ程!管理できなくなると困るので2つから
開始しましたが、4つでやってみます。またstock販売場所を吟味するところから始めねば(笑)
ゆっくり執筆ですが、次回は、1ヵ月後に継続結果を書きますね👌
ここまで読んでくださりありがとうございました!