最近、AI技術の進化により、さまざまなツールが登場していますが、
特に「Gemini」は快進撃がすさまじいです!
このブログでは、Geminiの基本的な使い方から、料金プランの違いまでを解説していきます。
というのも、無料版では使用していたんですが色々使っていると課金が間に合わず…と
思ってたらまさかのトライアルがあるって!?で、急いで、ブログ書きます!
Geminiの無料版の使い方と基本操作ガイド
無料版のGeminiを活用するための基本的な操作ガイドです。
インストール手順から機能の解説、最大限に活用する方法までを詳しく見ていきましょう。
これを読めば、スムーズに使い始められますよ!
Gemini無料版のインストール手順と注意点
公式ウェブサイトにアクセスして、Googleアカウントを登録するだけで
無料で使用する事が出来ます♪
めちゃくちゃ簡単に登録出来るのは、Googleアカウントで作成出来るおかげですね。
これはGeminiだけに限らず、他のAIツールに登録する際にも
大体の説明で使用していると思います👍
ここで、対応するOSを選択し、ダウンロードを開始しましょう。
インストールも出来ますが、ウェブ上で使用出来るのもありがたいです。
アプリは容量も多いですからね🤔
Gemini無料版でできることと制限事項
Geminiの無料版は便利なツールですが、いくつかの制限があります。
基本的な情報入力機能や生成したテキスト、画像の作成が可能です!
ただ、動画生成は無料版では出来ません。
無料版だと、返答が少し違和感を感じる事が多く「ん?」ってなる事がありますし
画像生成は出来る物の、ウォーターマークがついていますので
商用利用等は無料版では出来ません!
それに対して、GeminiProかultraの有料プランを利用すれば、
これらの制限を解除し、さらに多機能なサービスを享受できます!

無料版と有料版の差が激しい気はするから、恩恵は強そう!
Geminiは、アップデートが早くGoogleが提供している事もあって成長が無限大!!
Googleアシスタントとの比較:Geminiは何が違うのか
GeminiとGoogleアシスタントの違いについて。
両者はどちらも便利なツールですが、それぞれ異なる特徴を持っています。活用方法においては大きな差があります。
特に、Geminiは生成的な回答を得る能力が高いのが特徴です。具体的にどんな機能があるのか見ていきましょう。
GeminiとGoogleアシスタントの違いと特徴
GeminiとGoogleアシスタントの違いは、主に機能の焦点にあります。
Googleアシスタントは音声認識機能に特化していて、情報検索やデバイス操作を中心にサポートします。
例えば、Geminiを使って「新しいウェブサイトの資料を作成して」と依頼すると、
具体的な構成や内容を提供してくれます。(無料版では出来が悪くて使い道はなさそうでした・・・)
これはGoogleアシスタントにはできない、情報を基にしたクリエイティブな回答です。
両者の特徴を把握することで、ニーズに応じた使い分けが可能となります。



Googleアシスタントは、タスクや簡単で身近な事柄が得意!
Geminiは、複雑な事柄を得意としたAIです♪
Geminiを使ってみよう
それでは、さっそくGeminiを使ってみましょう!
Geminiをまず無料で使ってみる
上記から、無料でアクセスしてみましょう。
まずは、画像生成してみます!無料でどんな物が出来るのか・・・?


めちゃくちゃ簡単な画像を生成して見ましたが、短い文で良く意味伝わったなという印象です🤔
大きい画像を見てみましょう👇


加工が強く出ているけど、ボケがちゃんと出ていますね。
無料でここまで出来るのもすごいよね、ってもうならなくなったのがAI生成画像の怖い所です(笑)
巷では、Geminiの画像生成は「人間」に強いらしい。
笑顔の女性で作ってみましょう♪


人種は選ばなかったんですが、まーすごいですね。
AIっぽさが少ない人間の女性が出来上がりました!!!
髪の毛の感じも、歯や口角も出来が良いです。
Geminiは、人間に強そうですねー🤔
では一番気になる、「手」はどうなんでしょう?AIが一番苦手とする物だけど・・・?


色々突っ込みどころもあるんですけども、
まず「めちゃくちゃ日本人」!!!!!そこに驚きですね。大体、中国系統の顔になる事が多いですけど
誰見ても日本人って分かりますね。
変な手もありますが、概ね正解が多い🤔ちゃんとした握手の形。
簡単な文で生成したので、
野球の挨拶みたいになりましたが・・・
- ちゃんと日本人に見える
- ビジネスと言う言葉を理解している
- 日本人のビジネスファッションが考慮されている
- 手の生成が格段にレベルアップしている
- 細かい所も生成されている(非常口とか)
- 日本語のプロンプトでここまで再現出来る
ちょっとびっくりレベルですね。
無料でここまで、レベル高い物出来るのか・・・って。
人間だけならGeminiはトップレベルかもしれません👌👌
ただ、無料は商用で使用する事は出来ないので個人利用の範囲で試す分には良いですね!
Geminiは動画も作れる・・・が
Geminiは、動画も生成出来るようになっています。
最近では新しく「Veo3」という物も出来たそうですが、無料で動画生成は出来ず
少なくとも有料プランを登録する必要があります。
2種類のプランがありますが、「Veo3 」は高い方のプランしか使えません(笑)
なので、大体の人は「Veo2」を使用する事になります。
Geminiの進化
Geminiを、出来た頃に使用した時には全く使い物にならずにすぐに使用を
諦めた過去がありました。
人間らしい言葉で聞くと、どれだけ答えてくれるのか?と思い実験したことがありました。
感情で聞くと、「AI」は大体答えられないとかありますよね?Geminiもそうでした。
「Gemini(あなた)は何に強いですか?」
と、聞くと
「私はAIなので強さは持っていません」
と言う答えを、何年か前には言っていましたが。
現在は、ちゃんと意味を分かって答える事が出来るようになっていました。


無料なのに、かなりの進化に「さすがGoogleかよ!」ってなりました(笑)
Geminiの有料プランは2種類ある
Geminiには、有料プランは2種類あります。


大体の方は、Pro版を選ぶと思います。
「Veo3」が使用したい場合は、ultra版を契約する必要があります🤔
でも、、お高いですね😥
今なら、トライアルが0円なので体験してみる事をおススメします!
という事で、今回は私もトライアル体験します♪
Geminiのトライアルを体験してみる
1ヵ月のトライアルが0円という破格なイベントを発見し、私も体験してみた
Gemini AI Proをトライアルで体験してみることに
まずは、アップグレードをします。
上記をクリックします。


このページが出たら、下の青いボタンの「特典を利用」をクリック。


課金するのに、「Google One」となっていますが、「Geminiの課金」で合っているので
そのまま先へ進みます。
「同意する」をクリックしましょう。


この画面で、支払い方法を選択できます。
自分の好きな「支払方法」を登録しましょう。
私は、PayPayで登録しました!


これで、下の青いボタンの「定期購入」をクリックし完了です。
トライアル期間で、課金を止める場合はGoogleplayから「定期購入」を解約しましょう!
スマホがAndroidの場合、同じGoogleアカウントで課金していればそこから定期解約も可能です👍
Gemini課金で更に画像を生成してみる
有料プランにすると、何が変わるのか?気になったのでそのまま検証して見ます!
Gemini Proを使ってみる!
同じプロンプトを使用して、画像生成してみましょう♪


うん?あまり変わり映えがない・・・?
そして、残念な事が・・・「透かし」は課金しても取れない事。
目に見えない透かしである、「SynthID」という物が昔から入っていたようなんですが
今年の5月から目に見えるこの「ai」が実験的に、つくようになっているそうです。
これにより商用利用が出来ないという😥
photostockで使いたかったのに、早速残念極まりない結果です・・・。



めちゃくちゃ悲しみを覚えた夜中1時の出来事です・・・
- まさかの「透かし」は消えない
- 商用利用が不可能
- 「透かし」を消すことも出来るが、著作権問題になる
- 画像生成は個人利用のみで採用
これは仕方ないですね、実験で今は「透かし」が入っていますが
消えてくれたら商用に利用できるのかな?と思いましたが、
ポリシーなどを確認した所、どこにも明記されていなかったので
商用利用は辞めたほうがよさそうです。
Geminiで動画を生成してみる
Geminiでは、動画も生成出来るので少し試して見ようと思います
Veo2かと思いきや・・・・?
Gemini Proは「Veo2」で、動画生成出来るはずだったんですが
何故か生成する際に「Veo3」で動画を生成するとなったんですよね🤔
どういうことなのか??ProでもVeo3使用可能ってことなのかな?
有料プランには何も書いていないので、これは謎に包まれています・・・
ちなみに出来上がる動画秒数は8秒と割と長めです👍
動画も、同じプロンプトで試しました。
動画には、埋め込みの透かしである「SynthID」が埋め込まれていますが
表面上の透かしは入っていないようです。商用登録は出来るようですが
レートが720pなので、、、photostockで登録は出来ないですね😥



これは、、タイトル付けとタグつけで使用するとかで使えるか??
まとめ
今回は、Geminiについて一緒に使用しながらブログを書きましたが
全体的に「勿体ない!!!!!」。
って、思いました・・・商用利用できないAI生成は今は淘汰され始めてるので
これが出来ないのはかなり痛いところだと思う。他のAIツールを併用して、
画像生成したのちにプロンプトをChatGPTに聞く方が良いかもしれない。
か、画像を使用して同じような画像を作るか?
(著作権問題になるかもしれないので、リライトしたプロンプトを使用する方が安全かな?)
この先に、もっと進化すれば可能性が広がるかもしれない??